状況別ドリル
低いドローボールを打つドリル
クラブは通常の距離の番手(8I)と低いドローを打つ番手(6I)を用意します。ここでは6Iを通常よりも1インチ短く持つと8Iと同じぐらいの長さになります。フェースの向きは目標方向に合わせて構えます。スタンスの向きは目標よりも右側に、打ち出す方向に合わせて、7割ほどでスイングします。
状況別ドリル
低いフェードボールを打つドリル
クラブは通常の距離の番手(8I)と低いフェードを打つ番手(6I)を用意します。ここでは6Iを通常よりも1インチ短く持つと8Iと同じぐらいの長さになります。フェースの向きは目標方向に合わせて構えます。スタンスの向きは目標よりも左側に、打ち出す方向に合わせます。ボールの位置は通常よりもボール1〜2個分右側に置き、7割ほどでスイングします。
状況別ドリル
浮いたラフの練習・ティーアップドリル
ラフにボールが浮いた状態で打つとボールの下をくぐりやすく思い通りの距離が出せない場合があります。そうならないための練習方法として、ボールをティアップして通常よりも浮いている分ヘッドを浮かせて構え、グリップを短く持ってクリーンに打ちます。このような練習をしておくと浮いた状態からでも上手に打てます。ぜひ練習してみてください。
状況別ドリル
チーピン改善ドリル
チーピンの原因としてダウンスイングでシャフトが寝て下りてくることが考えられます。今回はその動きを改善するドリルを紹介します。まず右足を台に乗せてつま先を打ちたい方向に対して並行に、アウトサイドイン軌道をイメージしてスイングします。徐々にシャフトが立って下りてくる動きが身につきフォローが低くなります。ぜひ試してみてください。
状況別ドリル
スライス改善ドリル
スライスを改善し、インサイドアウト軌道を身につけるドリルを紹介します。まず左足を台に乗せて、つま先を打ちたい方向に対して並行にします。左足に当たらないようにスイングすると自然とインサイドアウト軌道が身に付きます。スライス防止に効果的な練習方法です。ぜひ試してみてください。