スイング改善ドリル
アプローチダフリ防止ドリル
グリーン周りの短い距離を手だけを使ってスイングするとダフりが出やすくなります。なるべく大きな筋肉を使ってスイングする意識を持ちましょう。練習方法として、クラブを2本並べて持ち、左脇にシャフトを当ててスイング中、離れないように意識します。振り幅は7時〜5時または8時〜4時で小さめのスイングで練習しましょう。
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スイング改善ドリル
フェアウェイウッド上達ドリル②
フェアウェイウッドを上手に打つためには最低でもヘッドスピード35以上は欲しいです。ヘッドスピードが遅いとどうしても球を上げることが難しくなります。そのような方にはティアップしたボールを打つ練習がおすすめです。フェアウェイウッドが苦手な方はぜひお試しください。
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スイング改善ドリル
フェアウェイウッド上達ドリル①
フェアウェイウッドをフックフェースにして構えてしまうとソールのおしりが浮いた状態になり上手くヒットできません。アイアンはリーディングエッジをまっすぐにして構えますが、フェアウェイウッドはクラウンの線を、目標に対して直角に構えます。そうすることによってソールを滑らせて打つことができます。フェアウェイウッドは構え方に注意して振ってみましょう。
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スイング改善ドリル
上体突っ込み防止ドリル
ダウンスイングで上半身が左へ突っ込んでしまう方へ、簡単なドリルを紹介します。まずボールの位置を通常より3個分右にずらし右かかとの内側に置きます。右側に置いたボールは体が開くと打ちづらくなります。まっすぐに当たれば問題ありません。チェックポイントとして定期的に右側にあるボールを打つ練習を試してみてください。
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スイング改善ドリル
15秒ルーティーンドリル
プロとアマはショット前のルーティーンに大きな違いがあります。プロは構えてから打つまでが早く、アマは構えてから打つのが遅いです。毎回ドライバーからアイアンまで同じ秒数で打てるようになることが理想です。後方から目標を決めて、歩きながらアドレスに入ることで、リズム良くスイングできますのでぜひ参考にしてみてください。
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スイング改善ドリル
ダフリ防止・テコの原理ドリル
ゴルフクラブの特性はヘッドが重く地面に対して落ちようとします。今回はテコの原理を利用してダフリを防止するドリルを紹介します。まず右手は薬指、中指の2本だけで握り左手は手のひらをグリップに当てて、ゆっくりと素振りをします。毎回ボールを打つ前に20回〜30回を目安に練習してみましょう。
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スイング改善ドリル
ダフリ防止・手首の角度キープドリル
ダウンスイングのコッキングが解けるのが早いとダフリやすくなります。そうならないためにアドレス時に作った手首の角度をスイング中キープできるように意識します。クラブヘッドが落ちる動きを抑える感覚が身につきます。練習の合間に10球を目安に練習してみましょう。
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スイング改善ドリル
ダフリ スライス防止・切り返しドリル②
バックスイング時にトップで脱力して肩にクラブをタッチさせてからボールを打ち、フィニッシュでも脱力し再度クラブを肩にタッチさせます。切り返しで力が抜けてスムーズにクラブを振ることができます。練習量の目安は1日30球〜50球を3ヶ月以上継続して練習しましょう。
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スイング改善ドリル
ダフリ スライス防止・切り返しドリル①
バックスイングからダウンスイングに入る際の切り返しで力が入ってしまうと、ダフりとスライスが出やすくなります。それを防止する効果的な練習方法を紹介します。まずはバックスイングの位置で約3秒間止めてから、ボールを打ちます。毎回10球〜30球を目安に練習しましょう。
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スイング改善ドリル
ダフリ スライス防止・クロスハンドドリル
右手が強いとダウンスイングで腕が伸び、ダフりやすくなります。また右手の内旋が強くなることで右肩が前に出てアウトサイドインになりスライスしやすくなります。その動きを防止するためのドリルを紹介します。クロスハンドグリップで小さいスイングから徐々に大きくします。距離も通常と同じぐらい飛ばせるように練習してみてください。
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