傾斜からの打ち方
傾斜からでもバランス良く打てる練習法
この練習では当てる感覚「当て感」を養い、傾斜から打てる技術を身につけます。まずボールを3球並べ 1.真ん中 2.手前 3.外側の順にスタンスを変えずに打ちます。3球それぞれ振り下ろした際に手と体の間隔が変わります。この手と体の距離感が上手に調整できるようになれば、どのような傾斜からでも簡単に打てるようになります。「当て感」が鍛えられるように、繰り返し練習しましょう。
傾斜からの打ち方
つま先上がりの打ち方
つま先上がりの打ち方にはチェックポイントが4つあります。まず1つ目はクラブを短く握ります。2つ目はスタンス幅を通常より広めに取り、ハーフスイングを心がけます。3つ目にボールの位置は通常よりも1つ〜2つ分右側に置いて構えます。4つ目はボールが左に曲がりやすいため、スタンスをややクローズ(右方向)に構えます。以上4つのポイントを意識して練習しましょう。